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この前深夜にやってた映画【台風クラブ】。
結構衝撃的だった。
今の時代だったら絶対作れないだろうなって内容と表現。
中学生によるレイプ、自慰行為、暴風雨の校庭での乱痴気騒ぎ…。
結構衝撃的だった。
今の時代だったら絶対作れないだろうなって内容と表現。
中学生によるレイプ、自慰行為、暴風雨の校庭での乱痴気騒ぎ…。
~wikiより~
高見理恵らは高校受験を控える、ある地方都市の中学3年生。
一見、普通の中学生のように振舞っているが、心の奥底では「何か」が起こることを期待している。
ある日、理恵のクラスの担任教師の梅宮の授業中に、梅宮の恋人の母と叔父を名乗る大人たちが乱入し、梅宮に恋人と早く結婚するよう迫る。
翌日、台風が理恵たちが住んでいる町を直撃する。
理恵は寝坊して学校の始業時刻に間に合わないことを知ると、制服のまま東京へ行ってしまう。
そのころ、梅宮は生徒たちに台風がやってくるので早く帰宅するよう伝えるが、優等生で潔癖症の大町美智子は昨日の事件の真相を話すよう、梅宮に迫って帰ろうとしなかった。
理恵の家族から理恵が家出したという知らせを受けた梅宮は美智子を残して職員室に向かうが、その間に美智子は彼女のことを日頃から慕っていた清水健に襲われる。
そんなこととは知らない梅宮は理恵の恋人の三上恭一から「朝、理恵を迎えに行ったけど、理恵は出てこなかった」という言質をとると、理恵の家族に「学校は無関係です」と無責任なセリフを残し、美智子の姿が見えないことから美智子も帰ったものと思って、学校の入り口を施錠して帰宅してしまう。
美智子を襲った健だったが、昔、理科の実験中にふざけて自分が美智子に負わせてしまった背中の火傷を見て、我にかえる。
そこに物音を聞きつけた三上が駆けつけ、さらに演劇部の部室でじゃれあっていて、帰る機会を逸してしまった森崎みどりらが合流する。
三上は梅宮の自宅に電話をかけて、入り口が施錠されてしまったため、自分たちが学校に閉じ込められてしまったことを説明するが、泥酔している梅宮はまともに取り合おうとはしない。
三上は大人に絶望し、学校に閉じ込められてしまったクラスメイトとともに乱痴気騒ぎを始める。
そのころ、東京に行った理恵は大学生の小林にナンパされて、彼のアパートまでついていくが、「みんなが心配している」と嵐の中、東京の街に飛び出していく。
騒ぎ疲れて、みんな寝静まる中、三上は一人、人間が生きる意味について考えていた。
そして、翌朝・・・。
台風が来る前のなにか起こるんじゃないかっていう
期待感、高揚感はよくわかる。
でもそれぐらいでここまで爆発するかっていうくらいに
思春期の胸に秘めた想い、葛藤、モヤモヤが一気に溢れ出す。
この脆さが『青春』や『若さ』なのかなぁって感じた。
主役を演じた工藤夕貴がハッキリと輝いてた。
やっぱ凄い人は中学生だろうと放つものが違うんだなと。
大雨の中で
わらべの【もしも明日が】を唄うシーンは凄く良かった。
まだまだ触れたことのない映画が沢山ある自分は
かなり損してるなぁと最近つくづく思う。
時間作って見ていかないと。
高見理恵らは高校受験を控える、ある地方都市の中学3年生。
一見、普通の中学生のように振舞っているが、心の奥底では「何か」が起こることを期待している。
ある日、理恵のクラスの担任教師の梅宮の授業中に、梅宮の恋人の母と叔父を名乗る大人たちが乱入し、梅宮に恋人と早く結婚するよう迫る。
翌日、台風が理恵たちが住んでいる町を直撃する。
理恵は寝坊して学校の始業時刻に間に合わないことを知ると、制服のまま東京へ行ってしまう。
そのころ、梅宮は生徒たちに台風がやってくるので早く帰宅するよう伝えるが、優等生で潔癖症の大町美智子は昨日の事件の真相を話すよう、梅宮に迫って帰ろうとしなかった。
理恵の家族から理恵が家出したという知らせを受けた梅宮は美智子を残して職員室に向かうが、その間に美智子は彼女のことを日頃から慕っていた清水健に襲われる。
そんなこととは知らない梅宮は理恵の恋人の三上恭一から「朝、理恵を迎えに行ったけど、理恵は出てこなかった」という言質をとると、理恵の家族に「学校は無関係です」と無責任なセリフを残し、美智子の姿が見えないことから美智子も帰ったものと思って、学校の入り口を施錠して帰宅してしまう。
美智子を襲った健だったが、昔、理科の実験中にふざけて自分が美智子に負わせてしまった背中の火傷を見て、我にかえる。
そこに物音を聞きつけた三上が駆けつけ、さらに演劇部の部室でじゃれあっていて、帰る機会を逸してしまった森崎みどりらが合流する。
三上は梅宮の自宅に電話をかけて、入り口が施錠されてしまったため、自分たちが学校に閉じ込められてしまったことを説明するが、泥酔している梅宮はまともに取り合おうとはしない。
三上は大人に絶望し、学校に閉じ込められてしまったクラスメイトとともに乱痴気騒ぎを始める。
そのころ、東京に行った理恵は大学生の小林にナンパされて、彼のアパートまでついていくが、「みんなが心配している」と嵐の中、東京の街に飛び出していく。
騒ぎ疲れて、みんな寝静まる中、三上は一人、人間が生きる意味について考えていた。
そして、翌朝・・・。
台風が来る前のなにか起こるんじゃないかっていう
期待感、高揚感はよくわかる。
でもそれぐらいでここまで爆発するかっていうくらいに
思春期の胸に秘めた想い、葛藤、モヤモヤが一気に溢れ出す。
この脆さが『青春』や『若さ』なのかなぁって感じた。
主役を演じた工藤夕貴がハッキリと輝いてた。
やっぱ凄い人は中学生だろうと放つものが違うんだなと。
大雨の中で
わらべの【もしも明日が】を唄うシーンは凄く良かった。
まだまだ触れたことのない映画が沢山ある自分は
かなり損してるなぁと最近つくづく思う。
時間作って見ていかないと。
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