2011/02/11 (Fri) 俺たちのバナナマンのネタNo.1

Twitterでこんなつぶやきをしてみました。

【バナナマンの好きなネタ】バナナマンがやるネタの中で好きなモノを５つ挙げて下さい。ライブのネタ、テレビサイズのネタ、バラエティでのお決まりのやり取り、日村さんのモノマネなど何でもアリ。どれも傑作ばかりで難しいとは思いますが。タグ→ #banaNo1less than a minute ago via TweetDeckkezman
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するとバナナマン好きの皆さんから多くの回答が。
嗜好…至高…思考…皆さんじっくり選んで絞ってもらいました、感謝。
では集計結果と少しの感想を。

答えてくださった方、29名。

ライブのネタだけじゃなく、
TV・ラジオでの２人のやり取りにまで範囲を広げたので票が割れに割れる…。

自分が選んだ５つは
『secretive person』
『思い出の価値』
『ルスデン』
『タダシ』
『だいじょうぶだぁ』

『secretive person』『思い出の価値』はライブ「ペポカボチャ」でやったネタ。
自分が１番最初に見たバナナマンのライブで、思い出深く心に刻まれたコント。
この２つはこれからも不動。

『ルスデン』のネタは世界観に衝撃を受けた。
コントというカテゴリーに入れていいものなのか迷うくらい。

『タダシ』は単純に好き。

『だいじょうぶだぁ』はバラエティでのやり取り。
設楽「日村さん大丈夫？」の言葉をきっかけに日村さんが踊り出す。
これは何度観ても笑っちゃう。
特に良かったのはナイナイサイズでやった時。
ナイナイの２人に「だいじょうぶだぁ」を求める日村さん見てて微笑ましかった。

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では集計結果を発表します。


【第５位】４票
　日村のGetWild
　Fraud in Phuket
　puke
　　

上位にライブネタが並ぶ中唯一『GetWild』がランクイン。
もはやこの曲を聴くとTMNよりも日村さんの顔が思い浮かぶくらいに。
『Fraud in Phuket』は最初に見たバナナマンの１人２役コント。
本当に４人居るんじゃないかってくらいそれぞれのキャラが立ってて
笑うとともに感心した作品。
『puke』はゲロという下品なテーマながらも
何故か見終わった後爽快な気分になる不思議な作品。
バナナマンの為せる技。



【第４位】５票
　先輩とオマエ
　pumpkin
　　

『先輩とオマエ』はノスタルジック系。
仲間由紀恵をモチーフにした設楽さんの女装が見れるネタ。
『pumpkin』は設楽魔術にはまっていく日村さんが見れる傑作。
初めて見た時はちょっと怖さすら感じた。



【第３位】６票

　すぐ立つ＆ヒム子
　Loser
　恋人岬



『すぐ立つ＆ヒム子』今の日村さんのイメージはコレなのかな。
『truth』のネタといい「女とおネエは違う」っていう
日村さんの言葉の意味がよくわかる作品。
あんだけお会計されたら頭に残るよねｗ
『Loser』は合コン前にシミュレーションしようとするも…っていうネタ。
このネタの設楽さん演じる後輩のダメっぷりが巧すぎる。
『恋人岬』は単独ライブの最後のネタは
胸にジーンとくるネタという流れを作った作品。




【第２位】７票

　secretive person


スローなテンポで始まり、徐々に温度が上がっていく観てて気持ちいい作品。
伏線の回収の仕方も見事。
まるでM-1の漫才を見てるような感覚。



【第１位】11票

　ルスデン


文句無し。
途中まで笑ってた自分に嫌悪感を覚えちゃうくらい
ネタの展開に引きずり込まれる。



あらためて本当に好みは人それぞれなんだなぁってことを実感出来ました。
まぁそれだけバナナマンのネタには名作が多いんだなぁと。

ライブのネタが上位を占める中『GetWild』が入ったり、
（もうちょっとライブ外が入っても良かったかな）
好きなネタを通してその人の人柄が見えてくるのが面白かったです。

まだ見たことないコントがあるって言う方は是非見てください！
面白さは保証しますので。

最後にもう一度お礼を。
参加してくださった方ありがとうございました。

まとめを載せておきます。